まどろみのシナリオ [柘榴石亭]
2010/01/11 「風の街に眠るもの」 ユウGM
ジャネット フロンティ、ルビィ、ハノン、ポール、ミレーナ
非戦闘員の集団を、大規模な蛮族の襲撃に備え逃がしてほしい
風の街、エルヴィントが冒険者を待つ。
ジャネット フロンティ、ルビィ、ハノン、ポール、ミレーナ
非戦闘員の集団を、大規模な蛮族の襲撃に備え逃がしてほしい
風の街、エルヴィントが冒険者を待つ。
フェイルさんの、気刃斬り感想記事はこちら。
……ダイス目は言うに及ばず。出目の高低は兵家の常とはいえ、高目がないよ。
対策に困るのですよなぁ……固定値上げてもピンゾロの対策はできない。だからというわけではないですが、あとから上げたスカウトのレベルの方がシューターより高かったです(今回おいついたけど)。どっとはらい。
ストーリー感想です。
他の話にも出たらしい街の危機。燃える展開ですね
しかしシティパートは、今回のテーマとイロモノキャラの紹介にとどまってしまった感が強いので、当事者性というか、動機付けをもらえるとよかったかも。
連れて行く非戦闘員との交流(交渉)ですとか、街に残る兵士に家族の行く末を頼まれるとかがそうかな?
もちろんEDにも反映させて。そうすれば、シナリオの中でPCが主人公でいられると思います。
特に、馴染みのNPCと交流ができない、一見PCに向けての描写ですね。
私もシリーズ物を手探りしていますが、こういうのはPL参加してみないと判らないことですね。勉強になりました。
出てくるNPCがみんな濃いのは、GM属性でしょうか?(笑)
まぁそんな感じで、考えさせられることの多い卓でありました。
後編が予定されているようですが、おそらく、こちらの話に参加していた人の方がモチベーションは高いでしょうね。
そのモチベーションの差ができてしまうことこそが、問題なのかな? という気がしますが……(それ以前の、PCへの対応にGMから差別をしてしまうことは、シリーズ物以前のセッションとしての問題)
参加していた方のPCが、依頼人に近い立場から、そうでないPCに対して引きずり込むような働きかけをし、「当事者」の枠を広げると、ストーリーとしてはカッコいいと思うんですが(今回はレベル帯違うみたいなのでこの手は使えませんね)
そもそも、卓に参加できる機会自体は、普通のセッションのうち連続した2回を取り出したときと同じようになっていればいいのではないか、と思います。
連続して採用したくないGMさんなら、採らなければいいし。
そうしたら、あとは、「この話は続き物の第●話です」という注意書きがあって、気になるPLさんには、応募を控えて貰えればいいのかな。
ちょっとご意見を募集してみます。 れっつコメント欄!
タグ:ジャネット
2010-01-15 15:20
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