ベゴニアの宝石箱(3) [語り]
第三章 花園の隠れ鬼
第二章裏話が長かったから、というわけではないのですが、こちらはとってもシンプルです
仮タイトルは最初『胡蝶の夢』その後『秘密の花園』。
『胡蝶の夢』はもちろん、章ラストの暗転をさしています。
『秘密の花園』もわかりやすく、隠された廃墟に色とりどりの花が眠っている、というお話。ママが愛した花園をパパが封印しとくってあたりも、ですね(笑)
ルシェとリナリアを見やる、アレックの仕草にも意味はあります、が
入り口の金属片は、暴走のあと調査に来た古代王国人の封印です。設定資料にも書きましたが、封印自体は魔力の塔の崩壊で解けていました。
花がいっぱい出てきますね
ここの花の種類は見た目で選んだので、花言葉は置いといて
そもそも、私室のシーンの構想は前章のケンジさんの想像……妄想? によります。オトメン(定着)三人組を見たらオーグルとか引くよねきっと、ってのたもーてたので、入れてみました。
ちなみにわたくしは一年ぐらいイチゴブームが来ております。
というわけで今回のブログパーツはイチゴ なんか右上の方に生イチゴがあると思うので、クリックしてしばらく待ってみてください……。
(追記)記事単体で表示してからの方がいいかもー
ツバキの花言葉は『理想の愛』『控えめな美しさ』とかそういうベクトルのようです。
ここの魔法装置は、現代語で言えばまー、ホログラムが出てくるオルゴール。この小説のうちでは、結構出回った結果、新王国期にも残されていて、それをリージャは見たことがあるという設定で。
サイベルはいったん、ルメリアと一緒に呑み込まれております。
おかんは薬剤師、おとんは製薬会社の営業さんかなー
仕事で知り合って結婚。
タグ:『花』
2009-02-25 00:16
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