フレバーオブたくあん

　キャラ語りがしたい！　設定垂れ流したい！！
　とジタバタしていたらあーちさんが付き合ってくれたでござるの巻。
　
紫嶋「ブリジットさんはほんとに登録書に書いてる以外の設定は皆無なんですが、あれさあ……あの性格さあ。
　　絶対、すごい青いこと言いまくる保護者がいたと思わない？（笑）」
あーちさん「確かにそうかもしれない！」

……という発想で展開するブリジットのお師匠さんの話。
　
　
保護者「俺たちは……人族の未来のために戦っているんだ」
ちみっちゃいブリジット「ひとぞくのみらい……」

　みたいな幼年期を送り、登録書にも書いてある設定の、友との別れがあったはずなんですが。

　その、友を見捨てなければならなかった作戦の後。

「みんなが笑って過ごせる未来のために戦っているのではなかったのですか！」
「ああ……だがこれも戦いなのだ。こらえてくれブリジット……」
「納得できません！　××のいない未来なんて！」

「ここに……○○隊に正義がないのなら……私は自分の正義を探しに行きます！」

　というオープニング。めっさ反抗期。
……とりあえず隊の名前と友達の名前を決めておかないと果てしなく間抜けだということに今気がつきました。


　まあ、それはともかく、ブリジットさんの傾向でちょっと気になってるのが『女の子が社会に出て行くことに非常に肯定的』という部分です。
　なんかその辺薫陶を受けた経験があるのではないかと。

紫嶋「傭兵隊が一時期エーデルシュタインに協力とか逗留とかしてて、領主様（メア女性）と面識あるといいなぁ」
あーちさん「そしてこっそりエーデルシュタインを舞台にしたときに顔を出すわけですね（何」

　それなら、ブリジットが普通に街を歩いている横で、見つからないようにカサコソしてるんですよ。保護者が（笑）
　街の人は街を護ってもらった恩もあるし、隠れるのに手を貸してるんですが当然「？」が飛ぶ。

「お会いになればいいのに……」
「い、いやまだいかん。あの者が己の道を見出すまでっ」
「言うことはカッコいいですけど、たくあんの樽に隠れながら言うこっちゃないですよ隊長」

　と、変装をビシッと決めた副隊長が、リンゴをかじりながらツッこみます。
　流れですっかり保護者＝隊長に。教育係とどっちか迷ってたんですが（笑）


「普通に宿の部屋とか（むしろ城に用意されてるかな？）に引きこもりゃあいいものを……（笑）」
隊長「それではあの者がどう過ごしているか解らないではないか！」（笑

　なお、このたくあんの樽は、『あの隊長が隠れた樽』としてその後静かなブームを呼びます。
　

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コメント 2

最近、お互いなんか連鎖反応してる気がするですよ。

前に漢女会議（何）やった気もしますが、双方セッションを重ねた今もう一回やってみても面白いかもしれない。
……こっちのぐだぐだっぷりに驚くだろうか（笑
by arch (2010-03-28 00:51) 

うわーいコメントありがとうございますヽ(*´▽｀)ﾉ
連鎖反応かぁ……触媒って声がありましたが……（笑）

漢女会議またやりましょーか！　アネットでもいいですが（笑）
しかし私の2.0のキャラのネアカっぷりは半端ないですね。あんな邪気眼ワールドなのに（笑）
（ＤＳとか超邪気眼でしたし……・笑）
by 紫嶋桜花 (2010-03-28 17:03)