プレゼント交換した

「はふ～。たくさんご案内したのですよっ」
「ん。おつかれ」
「ああ、頑張っていたな。どうだ、飲み物でも」
「ありがとうございますっ♪　どうでしたか？　楽しんで頂けましたっ？」
「もちろん。……２人ともなかなかのものをもらったようだしな、よかったじゃないか」
「ん。ぴったりって、言われた」
「はいっ、私も素敵なものを頂きましたっ♪　ありがたく使わせて頂くのですよーっ♪
　……あ、えとえと、"そちら"は何に使われるのですかっ？」
「うむ。……正直、どうしようかな（笑）
　とりあえず、先方には甘いもの以外の何かを贈り直そうと思っているが」
「あっ、キャンディー、皆さんに配ってらっしゃいましたもんねっ。
　それにしても、頂いた方と贈られた方が、一緒なんですね……？」
「一対一。交換？」
「こんなこともあるものだな。
　２人がプレゼントしたものも、ちょうどいい相手に届いたようだし」
「はいっ、とても喜んで頂けたのですよー☆」
「こっちも。作るって」
「巡り合わせとは、不思議だなぁ」
「はい……、
皆さんもおっしゃってましたけど、こうやってたくさんの人たちとプレゼントしあえるっていうのも、不思議なことですよね……」
「ん。楽しい」





「なんか手の込んだお菓子もらってたけど、あんたさー。前はお菓子作ったりとかしてなかったっけ？（笑）」
「前は、ですよ。それに、"手の込んだ"ものはやりませんし……、餅は餅屋って言うじゃないですか？　それを今日再確認しましたね」
「あぁ、うん、だねー。私もちょっとつまんだけどすごい美味かった」
「おいしいことは、いいことだっ♪」
「いいことだー♪」
「……僕は同意しないでおきますよ？　どうも、僕が"おいしい"とか口にすると、違う意味にとられかねない（笑）」
「今はあいつ、いないみたいだけどねー（笑）
　わたしが贈ったのも、おいしいもの。食べてくれてた」
「あんたのもそうじゃない。おいしいものを作るもの」
「ああ、自前で氷用意できるーってところに当たったのは、違う意味のほうでもおいしかったのかもしれませんけど」
「そしてナチュラルに、２人で使うの確定だったしなあれ……」
「おいしー、ってゆーか、甘ー？（笑）」
「砂糖要らないかもね……」
「あ、それもう使ってるの？　いい感じじゃない」
「ん。ふだんづかいって、書いてあったし」
「うん、精霊もヨロコブねー」
「ああ、銀製なんだ」
「はいはーい、俺はコレをもらいましたー」
「くし？　きれいだね」
「ちょうどよかったね、前、プロ根性がどうとか言ってたし……（笑）」
「ああ、だから贈ったのもあんなんだったんだ。徹底してるってゆーか、違和感があるの通り越して逆に当然みたいっていうか」
「えへへー♪」
「褒めてないよ（笑）」
「来年もよろしくね（笑）」

コメント 2

えー、２．０はわかんないけど、無印は全部分かったぞ！

姐さん、黒髪お兄さん、天然、髭　（出てきた順で）ですな。

デルがいないと思ってウィキ見たら参加してなかったみたい？
by ばる (2010-01-08 21:07) 

あざーっす（笑）
、、、だが自分で「姐さん」のさすものが、ネリアだかシェリルだか分かんなかったよ（爆）
喋りはネリアの方が姐さんだよね。ネリ姉って呼ばれてたこともあるし……
でも実は、中身はネリアはすごく子供で、シェリルは大人なのですよ。

でるるんは、知り合いがアレックぐらいしかおらんもんで（笑）
by 紫嶋桜花 (2010-01-14 04:03)