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カリスマ用務員とインドネシアと発泡酒[目黒おふれぽ2/3] [催事]

 さて、2卓目はささにしきさんのナイトウィザード2。初めてということで、いろいろ教えてもらいながらキャラシーを埋めます。
PC2「GMGMぅ~。このヒロイン、何歳?ん
外野「ちょ、おまw」
……隣の卓からツッコミが来た(笑)
「だってぇ~一歳ぐらい上にしようと思っただけだよ他意はないよー(笑)」とは言っていましたが、一瞬みんなにものすごい目で見られていたのは彼の人徳だと思った(プライバシー保護のため、HNは伏せておきます・笑)。

 私は性格決定表で優雅を2回振り、心底優雅なキャラのはずだったんですが、オープニングの第一声、
NPC「最近、つけられてるような気がするの……」
私「えっストーカー?!」げー
 で崩壊してしまいましたっていうかうっかり忘れた。
 ちなみに返答は、このNPCもウィザードだった都合で
「だったら一撃だからよかったんだけどねぇ(笑)」
……最近の女子高生怖い女子高生怖いぎょ(がくぶる)

 そしてPC2のオープニング。自宅に帰ると鍵が置いてあり、玄関に陰陽師っぽい恰好をした青年が平伏をしています。その慇懃な言葉使いにPC2、
「寒気が走るっていうか気持ち悪いので普通にしてください」
「あっそう? じゃこんなとこで話すのもなんだから、家ん中入ろうぜ!」わら ※PCの家です(念のため)
PC2「……ビールはないですよ」
NPC「じゃあ俺お茶でいいわー」
PC2:じゃあ、茶、あたりめ、それから
   発泡酒を出して並べます

「「「ちょ、おまwwww」」」←2回目
PC2「ビール"は"ないって言っただろ!(笑)」

 PC4……問題のPC4。「自称クールな外国人」のはずなのにダイス目に愛されて登場できず、そのせいでPC3に疑われまくった人。しかし……
GM:誰かが玄関をノックしてるよ。
PC4「幸せになるツボなら買いませんよ~」
GM:……。ダンダンダンダン! ←※ノックの音
PC4「新聞の勧誘なら間に合ってます~」
 ……。こんな外国があってたまるか!(笑)

 PC3の人は……本人のオープニング自体は普通にシリアスだったんですが……
GM:(PC1のオープニングにて)赤と白の布がハタハタしていた気がしたよ。
PC3:……日本の国旗だ!
 と、笑いの起点になってた印象が非常に強いです(笑)
 なおこの後問題の布は、……みんなわかってるくせにぃ~ん、→スイスの国旗かも!→カナダの国旗かもよ!→わかった、インドネシアだ! というところに落ち着きました(笑)

 そしてミドル。登場判定に失敗して飛行機が羽田に降りてこないはず、成田経由になってしまったPC4。GMが用意した合流シーンその1でも、知覚判定に失敗しみんなが立てこもった? 某マックをスルーしてしまうPC4かなし
GM:わかった、次は判定なしで合流しよう(笑)いつ出てくる?
PC4:じゃ、情報交換が終わったところで「話は聞かせてもらった!」って登場したい(笑)
 ……。
PC2「誰だお前は!」(笑)
PC4「私は……明日からこの学校に赴任する……用務員だ!!」
PC1「用務員?!(笑)」
PC3「そんなあからさまに外国人な用務員がいますかー?!(笑) むっちゃ怪しいです!(笑)」
PC4「なんだと、失礼な! 私は母国で(略)な、用務員のプロフェッショナルだぞ」
PC1「ま、まさか……用務員の中の用務員、スーパー用務員だと言うのか!?」びっくり(爆)
PC4「違う!
   カ リ ス マ 用 務 員 だ!!

PC1「……ごめん先輩(PC2)、疑って。本当に怪しいっていうのは、こういう人のことを言うんだね!(笑)」ういんく
 ……ダイスのせいか? これ(笑)

 シーンは進み、ヒロインの部屋に侵入してくる何者かの手の者。PC3の「女の子の部屋に勝手に上がり込んでくるなんてー!(名言その2)」いかりの一声でなぎ倒されていきます。エンチャたのしす。
 そしてまた一人だけいないPC4(笑) なんとか駆けつけて一行動だけできたのですが、
PC4「あっ! 命中一点足りない」
PC3「(すかさず)この人やっぱり敵と通じてるんだ!(名言その3)」
……計算ミスだったため、その後無事に攻撃して撃破していました。よかったしょぼ……何より彼のために(笑)

 そんなこんなでクライマックス戦闘。反省:MPは先に回復しておくべきでした……。あれ
 カウントとかプラーナの管理も今ひとつ。……その分慣れたら楽しそうですけど!(笑)
 PC1はヒーラー。ミッションはラウンド終了時にNPCを蘇生させることだったのですが、
GM:ボスがバッドステータス系の攻撃をしてきます。目標値は……
PC1:それクリティカル必要じゃないですか!(笑) ……あ、クリティカル。むふ
GM:ちょ(笑) 次、ボスと手下が攻撃してきます。ヒーラーが目の前にいるから集中攻撃で☆
PC1:HP0ー?!ぎょ
……そんなわけで、『PC1に蘇生を切って、NPCは運を天に任せるか、NPCに蘇生を切って、PC1はなんとか復帰するか』の選択を迫られる羽目に。
PC1:くっ……ミッションを優先する! 死んだらごめん! プラーナ使ってダイス2個増やす!
 4d6=21
……なにそれ(爆)
PC3:PC1、なんかものすごい、人生の両極端を見てるよね……(笑)
 ううう……。(笑)
 そんなこんなで、アタッカーさんたちが雑魚を一掃、ボスもしっかり倒してもらって。やっと駆けつけた味方NPCずを「変態が編隊でやってきた!」扱いしつつ無事エンディングに。
PC1:あれ? ヒール自分にしか使ってないはず(笑)

 エンディングフェイズでは、PC4に『用務員募集のチラシ』が渡されます。
「ミドルの用務員宣言は、はったりだったのかよ!(笑)」
 そしてPC1のエンディングシーンで全行程が終了します。
PC1「マック行こうよマック」
ヒロイン「またぁ?」
PC1「じゃあ牛丼屋」
 部屋中の男性からわき上がる「そんな女子高生いやだよ!」のコール。
PC1:うるさいなぁ、本物の女子高生なんてこんなもんだよ! っていうか
 女子高生になったこともないくせにー!(机だんだん)
いかり
「「「「「あったら怖いわ!(笑)」」」」」
 綺麗なハーモニーでしたほし

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