一番大変だったのはGMだと思った [ゴブリンの温泉] [月光華亭]
21:43:03 <#geekou_赤髪:ambrosia > さっき2レベルになりました(笑)
21:43:14 <#geekou_赤髪:wingate > きゃー、レベル2プリーストすてきー
21:43:29 <#geekou_赤髪:arl > おめでとうございまーす
21:43:35 <#geekou_赤髪:tyuu > おめでとうございます
21:45:28 <#geekou_赤髪:ambrosia > これでキュアが5回打てるよ!
21:43:14 <#geekou_赤髪:wingate > きゃー、レベル2プリーストすてきー
21:43:29 <#geekou_赤髪:arl > おめでとうございまーす
21:43:35 <#geekou_赤髪:tyuu > おめでとうございます
21:45:28 <#geekou_赤髪:ambrosia > これでキュアが5回打てるよ!
……しくしくしくり。
20111113-14 ゴブリンの温泉
チェスカ チェルノ/ドミニク/デルツ/レムリア/チェルノ
保養地までの護衛を受けた新米冒険者達。
たどり着いてみると、そこはなにやらどんよりとした雰囲気で……?
チェスカ チェルノ/ドミニク/デルツ/レムリア/チェルノ
保養地までの護衛を受けた新米冒険者達。
たどり着いてみると、そこはなにやらどんよりとした雰囲気で……?
というわけでフランチェスカ(チェスカ)のデビュー戦は、ばるさんちのいつもの風物もの。メンバーが前卓とあんまり変わらないのはそのまま第2ラウンドに突入したからです(笑)
実はばるさん卓で温泉に入るのは二度目だったりするのですが、前回は猿でしたな。みんなが入浴している間座敷で携帯ゲーム機で遊んでいる(※イメージ)協調性のないみりん。
今回は源泉掛け流しのVIPルーム(?)(天然のVIPルームでいいんだよねあれ)に棲み着いたゴブリンどもを駆逐するシナリオだったんですが……
プリプレイの会話(上記)にも関わらず、プリーストが最初のラウンドで沈むという痛恨時に……。
シーフ兼プリーストはやっぱりやわいですなあ。
うちのは筋力生命力ともに20あるからなんとかやってるようなもんだけど。(前に出ないこともない)
でもまあ、(背後霊さんは気絶者を残して撤退をしてもいいよ~としきりにおっしゃっていたのですが)士気的にも撤退という感じではなかったし、他のキャラもラッシュさえ来なければ落ちないということでなんとか敵を全滅させることに成功したのでした。
ロングスピア必筋20、両手持ち(+5)ファイアウェポン(+5)突撃(+10)でレート45。……無印では炎弱点でもなければなかなか振れないですね(笑)
プリースト不在でも駆け出しのソーサラーたちに攻撃が向かわなくてよかった。
この域は難しいですなあ。お金も貯まってめちゃ堅くなってる前衛とかもいるし……
というわけで結論→タイトルに戻る
タグ:チェスカ
和の心を大事にしてみようと思って [守れ! みかんの湯] [月光華亭]
18:05:49 <サード > では目の前の……仮称石Aに普通に攻撃ー
18:06:27 < G M > 仮称石Aなら本名は石田さんにしよう
18:06:32 < G M > 隣は石井さんで
18:06:27 < G M > 仮称石Aなら本名は石田さんにしよう
18:06:32 < G M > 隣は石井さんで
すまん。反省も後悔もしていないが。
2011/11/13 『守れ!みかんの湯』
デルツ ジェスタ ドミニク サード チェルノ
仕事がなくうだうだしている駆け出し冒険者に与えられたのは、簡単すぎるおつかいの依頼。
しかしそれを、なにものかが盗み聞きしていて……?
デルツ ジェスタ ドミニク サード チェルノ
仕事がなくうだうだしている駆け出し冒険者に与えられたのは、簡単すぎるおつかいの依頼。
しかしそれを、なにものかが盗み聞きしていて……?
無印に新人さんが来たから卓立てましたってなんか去年も似たようなことやってたな。
今回のログはこちら。 以下ネタバレです。
例によって敵の構成やらなにやらはセッションが始まってから考えているんですが、(パーティーの回避・抵抗を見ることが多いです)今回はTRPG.NETお題が『お風呂』だったため数日前から『11月』と『お風呂』で検索するなどネタは練っていました。
TOPでhitしたのがこんなサイトだったのでそのままネタに。
みかんの皮を集めるくだりは、弟が小学生だった頃に学校から来たプリントが原案です。(確かツムラかどっかが家庭からみかんの皮を集めていたと思う)
「せっかくの陳皮の材料を、よりにもよって風呂に浮かべるなんて! なんて物の価値を知らない奴らだ!」
という怒りがコアにあって、あとは能力値上の要請(最速PC敏捷度19より先に動いてストーン・サーバントを召喚するなど)でハーフエルフに決まったときに、
「じゃ、迫害で」
という背景が決まった感じです。
最初にフードかぶってるって出した時は種族決まってなかったのにな……(笑) GMの私が「お前、耳隠してたのか!」みたいな(笑)
新人さんのキャラは「ソーサラーだしストサーの看破で見せ場があるなー」と思っていたんですが、きのこ嫌いをつついてみたりしたら結構キャラが立ってた印象が……でも「出目7以上出たらぐぐってください」はやりすぎました。ごめんなさい(笑)
そしてプレイヤーさんの発想はなるべく(よほど空振ってなければ)優遇するのですが、それ(魔術師ギルドに様子を聞きに行く)もあって結構光ってましたね。
あと地味に気をつけていたのは、民家の中の人(なんか民家の背中にチャックがついてそうな表現だな)を含め、NPCのしゃべり方や性格をかぶらないようにしていたことぐらいですかね。
ボス宅の民家が詰まってたのは、前衛と後衛のレベル差を埋める意味もちょっと入ってます。
最後に、「厳しいご沙汰だな」という感想があったのですが、街中で魔法を使って犯罪行為を働いたとなれば、通常は魔術師ギルド破門の上周囲のギルドに人相書きが回るのです。
それを迫害のあったことや物が無事で本人がよく反省していること、などをリージャの師匠筋に当たる導師(自身もハーフエルフの弟子を持っていて差別感情がない)が弁護し、あのような処置になったというわけです。(参考:ソード・ワールド・サポート1)
大好きな薬草に触れなくても、心を入れ替えて働けるかという観察処分でもあります。
減刑に口添えしてくれた人がいるということで、いろんな人間がいるんだなあと気づいてくれれば立ち直れる。そんな感じでしょうか。
しかし、ろくなのいないなオラン魔術師ギルド薬草研究所(笑)(→The Riddle Story)
タグ:GM日記
国際交流部、的な [竜の洞窟] [月光華亭]
20110305-06 『竜の洞窟』 大鬼GM
ローズマリー ハーク フレットリー バーナード ルート
「ラフィナート、少し耳を借りたいのじゃが」
ローズマリー ハーク フレットリー バーナード ルート
「ラフィナート、少し耳を借りたいのじゃが」
安定の199キロバイト。
恵みの森と称される土地がありました。守り神がいると噂され、そこに住む人間には頻繁に供物を捧げることが義務でした。しかし数年前から恵みは目減りしはじめ、ついには供物が負担になり……。
実際、守り神はいたのです。もうひとつの伝説で語られた、本物のドラゴンが。
というわけで鬼さんGMのドラゴンのメンタリティ話第2弾。
ローズマリーはヴェーナー神官なのですが、バードではありません。それはいつか自身が伝説を体現しようとしているため。だから伝説の象徴ともいえる勇者やドラゴンにまみえることは、いっそ舞い上がっていてもおかしくないほどなのですが、まあ、相手が相手だしなあ…… 登録書にも書いてあるとおりびびり屋さんのロージィは、おっかなくてろくに喋れなかったのでありました。
ただ、村人相手には布教も辞さない(変な日本語)でおりましたとも。
他の面子が、説得に長けた人々だったせいかその決心は必要なかったけれどもね
プリーストPCをやるとき、そのキャラにとって何が大事なのかを考えます。
リージャは知ること、アネットは知識や魔法で他の人、特に冒険者仲間の役に立つこと、ダイオは諦めないこと、いつか自分の足で立つこと。
ローズマリーは、伝説。
だから、伝承が正しく伝えられていないことが気になりました。もちろん、いつもずっと正しい伝えられ方をするとは限らず、むしろ変遷していくものであることは承知していますが、それにしても嫌々供物を捧げるのと人の側から進んで差し出しているのはあまりにも違い過ぎる。
まあ、伝承の正確性と捧げ物の積極性は別の問題で、伝承がより真実に(もしくは、よりドラゴンの主張する立場に)沿ったものになったとしても『嫌々ながら』が変わるとは限りませんし、実際に村人の視点がそこまで改革されたとも思えません。
つまり、GMはドラゴンのメンタリティについてを話題の中心にしていましたが、実は裏で強調されていたとおり、冒険者でない一般人のメンタリティと冒険者の我々も含めた、三者三様の異文化交流の話だったよーな気がします。
その中でロージィは、せっかくの、伝承を成す『ドラゴン』と『竜と共に戦った蛮族、その末裔である村』の関係を切りたくなかった。
そんな感じの結論でした。
以下恒例のおまけシリーズ。
シェリル 『人知を越えた存在は大自然と一緒(それは答えの無い…… ~神隠しの村~)』なので、ここに村を構えている限りドラゴンへの供物も許容すべき。森とドラゴンこそが切れ目のない関係と考える。
ディルウェン 森好き
……おいといて、森でセンスオーラだけでなく、ドライアードさんつかまえて話を聞き出そうとしていたかも。人間たちやドラゴンの話は当初にこにこして半分無関係の態で聞いていたけれども、約定の話が出たときにすっと醒めます。
「約束? 守ったことなんかないよ」「俺が嘘をついたところ、見たことある?(笑)」(みりんbot)
……という言葉を使う奴なので、人間の約束なんかに拘ってる方も、結果的に約束を破ってる村人のほうも突き放します。信じられるのは妖精だけ。……
って逆に考えれば、約束ってものにもの凄く思い入れがあるのかもしれないですな。死んだ人の言いつけを律儀に守ってるし……
ネリア タラントの山林って実は産まれた場所の近所。
村人やドラゴンが、心の底で何を求めているのか追及したかもしれないですね。……いつものネリアだったらね。
……でもねー……(笑)
リージャ これも事前アンケートを綿密にやってくタイプ(あれ以上の話が出たかはわかりませんが)。
さて、竜に対してはどう接したか……。『花』前だったら、理解できないって言われて意地にな……りはしないか、へこむかな? 『神饌』以降だと、村人の代弁者みたいな位置に立とうとするでしょうね。もっとも、さっき書いた異文化交流っていうか、飢えたことのないリージャがどれほど村の危機を我が身のこととして受け止められるかは未知数ですが。
こういう経験を繰り返して、プレイヤーがこっそり考えている『○十年後のリージャ像』に近づいていくんだろーなあ、と。
寄せては返す波(Restless Waves)のように [潮風を想う] [月光華亭]
1年ほど前に『ボウケンシャ』としての自覚が芽生え始めた?つやうぇんでしたが、泥だらけになったり泥だらけになったり、冒険者ライフを満喫しているもよう。
……
1年前というのもばるさんのセッションに参加して書いた夜話がありまして、今回も書きまして、年ごとにいっぺん増えてくのかしらって言ってたらばるさんに
ひげ白書?って言われた。ノ_彡☆バンバン
閑話休題。そんなこんなで、(結果的)RP系シナリオに参加。
元々はちょっと変わった戦闘がメインのシナリオだったとの話で、GMは「どうしてこうなった……」って言ってましたが、どうしてもこうなったとしか思えませんが如何か(笑)
みりんらしさまっしぐらのディルウェンで、私のキャラにしては珍しい憑依型だということを再確認しました……。何を考えてるのかプレイヤーにもよくわからねぇ。でも何かの理屈は通ってるらしいし。
ちょっとだけ真顔、の後ろに(激レア)と付けたら『うわ、マジレア』と参加者の笑いを誘ったり。
「めんどくさいもの」といきなりNPCの境遇をぶん投げてみたり。
登場したのは、愛ゆえに幽閉された人魚姫。
先日の地震による崩落以来、その望郷の歌声が漏れてきてしまっています。それを聞いた村人が異常行動を取ってしまうと訴えられた冒険者達は、解決のための原因を探り、やがて彼女にたどり着きます。
幽閉にまつわる事情で黄色い人になってしまっていることから、シャーマン陣は『ぞわぞわする……』などと当初警戒気味。というのがGMの目論見。
本人の希望は『還りたい……』ということでしたが、還すと言ってもどこに還せばいいのか
実はレクイエム持ちのディルウェンは、「んー、オバケだったらどうにかできるけどねー(笑)」とかこっそり言ってたんですが、あの世に送るとか討伐しようという意志はほとんどのPCが持っていなかった模様。
とは言え、自分たちより明らかに格上の番人を命がけでやり過ごして、潮風想う人魚を自由の身にすることにも躊躇が。
そこでディルが投げかけたのが、次の一言。
「君のご主人サマ、とかだったの?」
『……違う』
『でも、愛していたし……愛されていた、とも思う』
「愛かぁ……よく知らないけど、めんどくさいものだってことは判るよ」
『……違う』
『でも、愛していたし……愛されていた、とも思う』
「愛かぁ……よく知らないけど、めんどくさいものだってことは判るよ」
臆面もなく愛を囁くのに、この瞬間みりんではないディルウェンが顔を出していました。
『愛をよく知らない』という自覚があるのは、他の『よく知らないもの』と一緒に、師匠に愛を歌うことを禁じられたから。
そして愛された記憶があるという彼女を、自分から遠い存在として定義し直してしまいました。
GMにあとで『そっけなかった』って評されたのはそのせいだな多分(笑)
「歌うのをやめてもらうんでしょ?」あっさり
「……穴、埋めよっか」
「もしそれ以上のことをしたいなら……」
「……いつか正面から堂々と乗り込めばいいじゃん。姫君を助けにさ」
「その何年かあと、に、誰にも迷惑掛かんないところで歌ってくれるっていうなら、俺はそれでいいよ」
「……穴、埋めよっか」
「もしそれ以上のことをしたいなら……」
「……いつか正面から堂々と乗り込めばいいじゃん。姫君を助けにさ」
「その何年かあと、に、誰にも迷惑掛かんないところで歌ってくれるっていうなら、俺はそれでいいよ」
一方それとは裏腹に、フランツが人魚姫と対話を試み始めます。
名前を聞くのは話をしたいという証拠。
そして、いつか強くなって助けに来ると申し出る冒険者達に、彼女は戸惑いを隠せません。
皮肉なことに、実はそんな彼女の気持ちのほうが、ディルウェンにとってはなじみ深いものだったりして。
「-確かに、ないよねぇ-」
「-そうだね。でも、君をこれ以上いじめる理由もないんだ。それだったら助けようと思うのが、彼らなんじゃない?-」
「-僕は、好きに歌えないのは辛いかなって程度しか思ってないけど、さ。みんながフルールを助けようとするなら、手伝っちゃうかもしれない。でもやっぱり、理由なんて聞かれてもわかんない-」
「-だってボウケンシャだもん(笑)-」
「-そうだね。でも、君をこれ以上いじめる理由もないんだ。それだったら助けようと思うのが、彼らなんじゃない?-」
「-僕は、好きに歌えないのは辛いかなって程度しか思ってないけど、さ。みんながフルールを助けようとするなら、手伝っちゃうかもしれない。でもやっぱり、理由なんて聞かれてもわかんない-」
「-だってボウケンシャだもん(笑)-」
と、精霊語で語るのは、たぶん寂しがり屋で、付けられた傷を癒せずにいるままのディロン。
……お前も、あり得ないと思うのか冒険者の意見を支持するのかどっちかにしろと(笑)
そして彼女が知らなかった『ボウケンシャ』の解説を皮切りに、無聊を慰めて穴埋めて帰る、あとは数年後。という方針を選択した彼ら。話も弾んだようです。一匹KYが紛れ込んでましたが
去り際にまたフランツが『約束の証』にとんでもないものを手渡したりして
その返礼として、彼女の鱗をめいめいにもらった冒険者達。
その価値を、セージもシーフも持ってないディルウェンはわからないんだろうな、とつぶやいたことから次の物語が幕を開けます……。
砂糖だけじゃない [月光華亭]
10/03/18~20 『Let it be』 hisaGM
ローズマリー エステル・ファング・フランツ・フレット・ユカラ
結婚を控えた恋人の元に戻らない行商人の男性。彼の残した情報を手がかりに、冒険者が西部諸国を追ってゆくと……。
ローズマリー エステル・ファング・フランツ・フレット・ユカラ
結婚を控えた恋人の元に戻らない行商人の男性。彼の残した情報を手がかりに、冒険者が西部諸国を追ってゆくと……。
半分がファイター! 残り全部シーフ!! シーフ全員変な語尾!!
しかも私は宗派を決めそびれてプリーストを取らないであったので、下手したらプリーストも三人に。
その上変な語尾……というのは「のだ」「のじゃ」「のである」だったりして、なんか似てるじゃん(笑)
これは賽フルとは違う意味で何かのフィールドでしたね……。
というわけで「のじゃ」のローズマリー、デビューです。
エレミア産まれということで、同じシーフギルドに顔が繋がってるラフィナート、ティオ、フレットとは面識があります……が、「のじゃ」というのは地元を飛び出したあとに始めた口癖。
どうも、幼い頃見聞きした物語の、自分の力で運命を切り拓き大成したヒロインの口調を真似ているらしいです。そのうち「わらわ」とかも言い出すかもしれません。
……もしかしたら、ドゥンヤーがお姉ちゃんに読んでもらった昔話の中にも同じものがあったかもしれませんね。(笑)
さて……なんというか、ひささんの卓でした。
ひささんと言えば無印1stとかキャンペーンのPCがよい例で、てらいもなく砂糖空間を現出させるプレイヤーとして一部からよく知られていますが、真似できないセンスを発揮されてるのは、砂糖話だけじゃないんですよ……。
婚約者の
数週間前に川の上流からヘボヴァンパイアの男が流れてきて、成敗されたというのです。
どうしてそんなことが起こったのか?
他にヴァンパイアはいないのか? 噛みつかれた漁民→農民の運命は?
などとPLの考えは右往左往。
そしてセッション佳境、PC達の前には埃を被ったお屋敷の地下で暮らすお嬢様ヴァンパイアとそのメイドが、くだんの婚約者を捕らえ、対峙しています。
お嬢様が語った、川流れの真実とは……?
せっかくだからクイズ形式にしてみました。(記事直リンク・RSSリーダ用にスペースを空けてあります・笑)
タグ:ローズマリー
私のシナリオの作り方 [月光華亭]
2010/03/13 『家族へつづく道』
エステル ドゥンヤー トニア ジェスタ フレットリー ファング
地方都市フリミッツ。ここにも魔術師ギルドはある。
冒険者達が今回頼まれたのは、そこに留学しているとある学生の護衛だ。
エステル ドゥンヤー トニア ジェスタ フレットリー ファング
地方都市フリミッツ。ここにも魔術師ギルドはある。
冒険者達が今回頼まれたのは、そこに留学しているとある学生の護衛だ。
無印に、新人さんが、きましたっ。
…………無印だとっ?!
しかし無印で精力的にGMをされていたばるさんが休業宣言後。なんて間が悪いんだ。
そんな感じで折しも他ルール含めた卓が薄かった先週末。
私「告知したら集まる……?(ゴクリ)」
皆「………………」
私「…………ええい、入室せい! 何、キャラ登録がまだだと?! 2人もか! 5時までしかダメ?!
問題ない! シナリオ作りはこれからだ!!」
そんなわけで、シナリオを作るところからレポートしてみたいと思います。
あ、ログはここにあります。
以下の文章はネタバレだから、気をつけてね!
タグ:GM日記
それでも成長してるんですよ [月光華亭]
2010/02/20-21 「嫉妬団参上」 ばるGM
ディルウェン ソフィア・ティオ・コリン・ヴィヴィアン
ロマールで彼は思い出す。チャ・ザのお祭りのこと。ひたむきだった少女たちのこと。自分を通り過ぎていった季節のこと……
ディルウェン ソフィア・ティオ・コリン・ヴィヴィアン
ロマールで彼は思い出す。チャ・ザのお祭りのこと。ひたむきだった少女たちのこと。自分を通り過ぎていった季節のこと……
……ごめん、あらすじが全然あらすじじゃないです(笑)
実は結構上のあらすじ欄に書く文句は頭をひねってましてね……そして、このブログの記事になってる卓は、楽しかったとか盛り上がったとかじゃなく文章にしやすさで選んでるんですが、この回むっちゃ感想書きづらいです(笑)
既にログが公開されているそうなので、正しいストーリーや、噂のソフィア(コリンもお疲れ様でした……)についてはそちらをご覧ください。
そんでは、嘘あらすじまで書いて何を記事にするのかというと、久々にちょっと参加中のディルの動きについてセルフ解説でも……。
レイピアを提げる人 [月光華亭]
ネリアさんの感想。
→バート:正統派の戦士だなー。援護の掛け甲斐がありそう。(今回はごめん……)
→ゼオン:ほっといても大丈夫そうだ。
→エルマ:……なんか、精霊の機嫌損ねるようなことした?
→ルキア:神官には2種類いる。あまり神様神様言わないやつと、そうでないやつだ……!
……まあ、そんな感じの戦闘だったんですが……(詳しくはエルマとルキアの感想を見てみよう)
ダイス目、ね。悪いというか酷い。もう少しばらつこうよ!(笑)
ライト張るのがもう少し早かったら、と思うんだけど、援護は3ラウンド目までは他に選択肢はなかったと思うし、反省するとしたら魔晶石をふんだんに用意して積極的に使っていくべきだったかなぁぐらいかなぁ……。でも、高いんだよねー(笑)
でも、それでプリースト君が参戦したのは美味しかったと思うんです。
好きですよネリア、そういう展開。 ネリア(笑)
お二人のブログで人気だった『ファイター』というのは……
GM_bal > 敵ファイター「おお!どうしてお前がここに!まぁ、ちょうどいい、お前もこいつらを倒すの手伝え!」
GM_bal > 神官「いいえ、ファイター。私はあなたたちに手を貸すために来たのではありません」
GM_bal > ファイター「何!」
GM_bal > 神官「ry」
GM_bal > 以下ry
GM_bal > 神官「いいえ、ファイター。私はあなたたちに手を貸すために来たのではありません」
GM_bal > ファイター「何!」
GM_bal > 神官「ry」
GM_bal > 以下ry
こ れ は ひ ど い
確かに深夜テンションには『こうかはばつぐん』です。
……ネリアさんには、他人に人生の正道を歩んでいってほしいという強い期待があるみたいですね。
(自分はそれができないから、とか言いそう)←アフターで言ってた疎外感ポイント(笑)
アフターで言ってたこもごもは、解決できる日は来るんでしょうか?
手当たり次第にレイピアで突き刺してるうちは、まぁ難しいでしょうね(笑)逆かもしれないが。
ちなみに中の人、朝飯は自重して牛丼屋ではなく、裏部屋で言ってたドイツパン屋さんでサワーなのを買ってきて食しました。
私信:ごめん、パンとピザは脳内で別カテゴリだったよ!(笑)>ふぇいるさん
タグ:ネリア
面が映すもの [月光華亭]
100109-10 「やさしい嘘」 failGM
シェリル ヒイロ、バート、ソフィア、エルマ
砂漠の街で冒険者は、花を育てる女性と砂を掘り続ける男性と出会う……。
シェリル ヒイロ、バート、ソフィア、エルマ
砂漠の街で冒険者は、花を育てる女性と砂を掘り続ける男性と出会う……。
選択系に新しいGMさんが増えました、わぁいヽ(*´▽`)ノ(笑)
ストーリーはもふ亭をご覧いただくとして。
私の感想は「選択系に集まるプレイヤーなんて、こんなもんだよねっ!」
……に尽きるわけですが
常識という面ではバート頼みだったり
ソフィアの反応レベルが明らかに上がってたり
ヒイロのことをもう食玩とは呼べないらしい……と感じたり
状況が出されたときに、あ、エルマおいしいなーと思ったり
自キャラにいただいた感想が、皆なんだかありがたかったり
セッション終了後の一時間会話らへんから、こもごもと。
シェリルのスタンスについて
応募時に言った通り、本人が何かを考えてそれを相手に伝えるというよりは、周囲の人の望んでいることや正道を汲み取って背中を押すような感じです。
あとは、祭祀の手伝いでそれなりに、人を見送ったことがあるので(じさま、ばさまが多いですが)死ぬこと自体は悲嘆すべきこととは思っていないのかも。
何ごとにも意味が宿るというのは、森羅万象を神として受け止めるので、そのためでしょうね。
エルマが『からっぽの器でない何か』なのであれば、シェリルは『水を注いだ器』を目指したいのかなぁと。そこには水だけじゃなくて、周りの風景も映りますよね。
核心に切り込むキャラが多い?
デレーテ……人の気持ちとか、隠されたものを楽しみの糧としている
リージャ……感情、義理、関係、もろもろをできるだけ知っていた方が、よりよい解決、助力(選択系ならば選択)ができると思っている
ネリア……真実以外には価値がないと思っている(核心原理主義)
みたいなことだろか? ……ここまで書いて、ふぇいるさんにはどれも面識ないじゃん、と思いましたorz(笑)
どのキャラがそうなのか、聞いてみました。
ジャネット……あんまりそういうことは考えていないのですが、2.0のジャネットは、大事なものをなくさずにいる子なので、そこから生まれ出た飾らない言葉がそう思わせるのかもしれません。(綺麗にまとめてみた)
マスタリングについて
情報やそれぞれの選択肢の利点欠点を均等に配して、キャラクターが悩む姿を見たい、というのでなければ、そこそこの誘導はありじゃない? と思います。
wikiに書いてあるアドバイスも、それぞれのGMがこうやっているよという一例に過ぎないわけですし(そもそも、選択系のGMはそんなに多くない)。
それぞれのキャラクターが「より良い」と思うことが、GMの誘導と重ならない場合も多いですしね。
まあ、情報の出し方が結論に直結してしまう場合も多々ありますが(笑)
『猫より強いもの』 [月光華亭]
ゲリラ『猫より強いもの』
コリン、エルマ、ルキア、ハイランド、フランツ
少女から村を荒らすゴブリンの退治を依頼された冒険者たち。しかし、村のおばさんはそんな少女のことは知らないと言い……?
コリン、エルマ、ルキア、ハイランド、フランツ
少女から村を荒らすゴブリンの退治を依頼された冒険者たち。しかし、村のおばさんはそんな少女のことは知らないと言い……?
……みんなの感想が(ルキア、コリン、エルマ)ぜんぶ基本的に『喋りが多かった』ってそれTRPGの感想としてはどうなんでしょう!(笑)
……盛り上がった~って言って貰えたと思っていいんですよね。 わぁいヽ(*´▽`)ノ
※トラックバックの調子が悪いのと、ほんとは逆の機能がほしいので(笑)、記事リンクで失礼します。
タイトルはPCのセリフから頂きました。
好奇心についてのひとことでしたが、それ以外にも、『猫のようで猫より強いNPC』とか『でも、基本的な性格は猫』とか『その猫が、気まぐれを起こしてずっと側に居てやったのは……』とか混じってます。
10のお題『変身』参加作。
週末、話的にそこそこ高レベルのPCを必要とする『面影』の最終話はうっちゃって
(・_・ )ノ"" ゜ ポイッ
話の流れで『あ、今日GMできそう』とか思ったので敢行してしまいました。……なんつーGMだ。でも、できるときにやるのって重要ですよね!(笑)
2.0のGMの皆様を見習って、少なくとも登録したら1回は遊べるよう、1~3メインの卓でも開いていこうかな……?
そんなわけで珍しく、ストーリーではなくマスタリングの裏話でも書いておこうと思います。……ちょいと長めに。
タグ:GM日記
パンヤの絵文字を使用しております。
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